ギックリ腰は急性腰痛といわれ筋肉の過緊張による炎症所見があることを示します
ギックリ腰や寝違いは季節の変わり目に多くみられ、ここ最近は患者さまが増えています

直ぐに受診できない場合は炎症を取り除くためご自身でアイシングを行って頂きます

氷のう、またはジップロック（水漏れ防止で2枚重ね）に氷と水を9対1で入れ、痛みを感じる背骨上の肌に直接15分間置きます。これを1日3回ほど、1時間は空けて行ってください

数日は腰の負担が無いよう硬めの椅子を利用し、腰が沈むような柔らかいソファには座らないようにします
3日間は炎症を悪化させないため湯船に浸からずシャワーで済ませ、アルコールを控えてください
アイシングには保冷剤は使用せず、炎症を悪化させないためにもお酒は控えることをお勧めします

また捻挫や打撲などのケガはもちろん、筋トレや激しいスポーツの後もクールダウンとしてアイシングは有効です

えいらく鍼灸整骨院では、ギックリ腰や寝違いなどの治療も行っております
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